pinkmania0306

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ももふみブログ

上と真ん中は1歳7ヶ月差、真ん中と下は1歳9ヶ月差の、年子3人の育児中です。主に雑記ですが、育児日記を中心に思っていることイラストなど、好きなように描いたり、綴っていきます☆

帝王切開を3回した私の感想

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私は、下から産む出産を「普通分娩」と、言うのが嫌です。

普通って何?

緊急帝王切開ならまだしも、予定帝王切開の場合は、その人にとって帝王切開になることが事前に分かり望ましいこと。
それは、普通分娩だと言えるのではないでしょうか。


2回目の出産を、VBAC (帝王切開後の自然分娩)せずに、予定帝王切開するなら、尚更そう思います。


だから、あえて経膣分娩、自然分娩と書かせて頂きます。

そもそも帝王切開って何?

帝王切開が、楽だと思っている人はそもそも帝王切開が何なのか分かってないのだと思われます。

帝王切開とは、お母さんか赤ちゃんに何らかの問題が生じて、経膣分娩(通常のお産)が難しいと判断される場合に、麻酔をして、手術でおなかと子宮を切開して、赤ちゃんを出産する方法です。
引用:ママのための帝王切開の本

帝王切開になるケース

私の場合は、緊急帝王切開でした。


帝王切開になるケースは、緊急の他にも逆子や前置胎盤(胎盤が子宮の出口を塞いでいる状態)などで、事前に下から産むことか不可能だと医師が判断した場合に、手術日を決める予定帝王切開があります。

入院日数

私が出産した病院では、自然分娩の人は出産日を合わせて5日、帝王切開の人は8日でした。

帝王切開に対するネガティブイメージ

帝王切開というと、どんなイメージを浮かべますか?
怖い、痛い、痛くない、楽、可哀想・・

色々あるかと思います。



帝王切開に対する世間的なイメージは、ネガティブなものが多いと思います。


赤ちゃんが、この世に誕生するという最高に幸せなことなのに、なぜこんなイメージがまかり通っているのでしょうか。


日本では好んで帝王切開する人なんていませんし、できません。
医師が、自然分娩では母子ともに危険だから必要だと判断した場合にのみ行われるのです。

「帝王切開だったの?楽で良かったね」
「痛くないんでしょ?」
「下から産まないと母親になれないよ」
「下から産めないなんて可哀想に」
「えー!帝王切開なんて絶対に嫌」
「帝王切開で産んだ子は我慢強くないらしい」
「母乳でるの?」

などなど、帝王切開に対する批判的なイメージ、偏見は根強いです。


帝王切開は、今では5人に1人が経験していると言われています。

私も、知り合いから帝王切開だったの、と聞いても、大変だったのねぇと思うだけで、ピンときませんでした。

自分には関係ないと他人事だったのです

本当に、まさか・・でした。

私の出産

一人目の出産

私には、3人の子供がいます。
一人目の時は、緊急帝王切開で産みました。

妊娠経過も順調で、臨月まできて、あとは陣痛を待つだけでした。


予定日を、4日超過した深夜に本陣痛がきました。


子宮口全開まであと少し、というところでの、緊急アラーム。


そこで、先生から言われた一言。

子宮の出口の所で、へその尾が圧迫されて、出ようとすればするほど、赤ちゃんが苦しくなる。首を絞められる状態。早く出してあげた方が良いから、帝王切開をすすめます。


私は、迷わず帝王切開を選びました。

術後は、まさに地獄でした。赤ちゃんが元気だったことが一番の救いでした。

二人目の出産

私は、二人目もVBAC(帝王切開後の自然分娩)は選ばずに、予定帝王切開しました。


一人目のときは、度重なるひどい前駆陣痛→本陣痛→緊急帝王切開となったので、体力もなく本当にしんどい思いをしました。


二人目の出産も、そのことが頭にあり、妊娠判明時から怖くて仕方なかったのです。



術後は・・
予定帝王切開ということで一人目のときとは違い体力もあるし、正直楽でした。


幸い、癒着もなかったので、予定帝王切開は楽なんだ、これなら、何人でも産める!とか思っていました。

産後の回復も早かったですが、後陣痛が一人めのときよりは痛かったです。

三人目出産

二人目のときは楽だと余裕かましてました。

しかし、術後は悲惨でした。
一人目に匹敵するくらいの吐き気や寒気、息苦しさ

そして、出産回数が増える度に増強する後陣痛。

二人目の帝王切開は、なんであんなに楽だったのだろう、と不思議でした。


予定帝王切開でも、その時々により変わるし人によっても違うのだと実感しました。

予定帝王切開と緊急帝王切開

緊急帝王切開の場合、母親の産後の疲労が強く、また自然分娩できなかったことを受け入れられない場合があります。
私は、担当の助産師さんや夫の言葉に救われました。

分娩に関わった人は、母親が頑張ったことを認めて、ねぎらい、母親と一緒に分娩経過を振り返ってあげて欲しいです

「やることは、やった」、「十分、頑張った」、「帝王切開は必要なことだった」、と母親の納得するような関わりは、後々の育児をする上で大切だと思います。

出産はゴールではありません。
これらの関わりは、母親にとってこれから始まる育児に向けて、心が前向きになり、赤ちゃんへの愛着形成をする上でも大切なことなのだと思います。

出産は修行ではない!。

自然分娩も帝王切開も、楽な出産などありません。

帝王切開は、楽だと思っている人は、まだまだいるようです。
そのように思っている人たちは、母子の命を危険にさらしてでも、根性で下から産め!と言っているようなものです。
そのつもりがなくても、そう聞こえる・・・


それに、意地でも下から産まなければと考えている人は、ただのエゴです。

自然分娩できた自分に酔っているのでしょう。


まとめ

当事者でもなく、帝王切開を経験してないのに、楽で良かったね、と言われるのは腹が立つし傷つきます。
両方経験したうえで、それでも帝王切開が楽だったというのは構いませんが。、


安全に出産するのが一番です。

母子ともに健康であれば、出産方法なんて、どうでもいいのです。

自然分娩同様、帝王切開だって、立派な出産です。

母子ともに健康、それだけで十分凄いことなのです。


帝王切開による傷跡は、立派な勲章!

お腹を痛めて産んだ、というのは、まさしく帝王切開にふさわしいと思います。

子供が少し大きくなり、一緒にお風呂に入ったときに、「あなたはここから産まれたのよ」と教えてあげましょう。


お腹にいたんだ、という実感も持たせてあげられます。


我が子は、お母さん痛い?と心配してくれました。


あなたが生まれてきて、みんな凄く嬉しかったんだよ、みんなに、愛されてるんだよ、と伝えることができました。


帝王切開だからといって、悲観的になる必要はないのです。
約9ヶ月の間、外に出ても大丈夫なまでに、お腹の中で育んできたのですから。


世の中の帝王切開で出産したお母さんたちが、帝王切開で出産したことを誇りに思ってくれるよう、願ってます。

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帝王切開についてのおすすめの本

ママのための帝王切開の本



コウノドリ
私はドラマ化する前から読んでました。原作は、どれもおススメですが、自然分娩と帝王切開のお話が載っています。

帝王切開のすべて
私は、この本も好きです。助産師さんの本ですが、参考になりました。