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ももふみブログ

末っ子長男と姉二人、3姉弟の育児中です。日記を中心に思っていることを好きなように綴ります☆

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1歳のお誕生日や結婚式など特別な日に身内が亡くなったらどうする?

思うこと

平成26年11月16日に、祖父が亡くなりました

 

長女のときは実家の近くにある民宿でお祝いをしたのですが、次女のときは、葬儀場でしました。

 

11月22日は、次女の1歳のお誕生日なので、1週間早く、広島の実家でお祝いをする予定でした。

 

その年、私の祖父は入退院を繰り返すようになり、10月末にも入院していました。

 

実家のある広島に帰る度にお見舞いに行きました。

ラジオが好きなおじいちゃん。

いつお見舞いに行ってもラジオを聞いています。

 

そして、帰り際には、いつも私たちのことを心配してくれていました。

 

ちゃんと食べてるか?お金は足りているか?

と・・。

 

長女の3歳の七五三は11月15日にしたのですが、その日も入院していました。

 

長女の七五三をした日は、お日柄にも恵まれて、終わったあとにも祖父に見て欲しくて、その足でお見舞いに行きました。

 

前日に比べて、状態が悪くなっており、酸素マスクをして仰向けに寝ていました。

 

私「おじいちゃん、今日はももちゃんの七五三行ったよ」

 

祖父「・・」

 

話しかけても頷くだけ。

 

私「しんどいん?」

 

祖父「・・」

 

またしても、頷くだけ

 

担当医から、いつどうなってもおかしくない、と言われました。

 

そして、深夜4時。

病院から電話がなりました。子供は夫に任せて、祖母と私の両親で、すぐ病院に行くきました。

2時間くらいいましたが、心拍も落ち着いてきたので、一旦家に帰りました。

 

そして9時半。

付き添っていた祖母から電話。

すぐに、病院へ向かいました。

廊下から、すでに緊急アラームが鳴っており、病室に着くと同時に

 

ピーーー

 

心配停止の音。

11月16日、祖父が亡くなりました。

 

肺炎でした。好きなものも食べれず、凄く苦しかったと思います。

 

良く頑張ったね、おじいちゃん。

 

そう言うのが精一杯でした。

 

幼いときから、同居していて、長女の私には特に、凄く可愛がってくれていたし、大好きな祖父でした。

 

本当は次女の1歳のお誕生日会は延期をしようと思っていました。

そんな、楽しい気分にもなれないし。

 

お寿司も、ケーキも予約していたし、一升餅も揃っていた。

 

誰かが、ふいに

 

「せっかくだし、おじいちゃんもいることだし(肉体)、やろうよ!」

 

と言い出したのがきっかけで、祖父の葬儀場でお誕生日会をやることになったのです。

 

不思議なのですが、家族なかなか休みが揃うときなどないのに、その日は揃ったのです。

 

入院してから、なかなか、ひ孫とゆっくり関われなかったけど、お通夜会場では、久しぶりに同じ部屋で寝れたし、一緒に過ごせたので良かったです。

 

今思えば、その日にやってよかったと思いました。

きっと、やらなかったら怒られていたかもしれません(笑)

 

もし、子供のお誕生日会や結婚式などの日に、身内が亡くなって、お祝いをしようか悩んでいる人もいるかと思います。

 

でも、必ずしも自粛しなくても良いのではないかと思います。

 

あれから、2年が経ちました。

帰ると必ず祖父の遺影に手を合わせます。

 

末っ子は、もう1歳になったよ。

 

そう、心の中で話しかけると

 

ほーか、もう1歳か大きくなったのう。 

 

と、祖父の声が聞こえた気がしました。